Shareによる著作権侵害者逮捕について思うこと

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091130_332487.html
どうやら、またShareを使ってアップロードした人が逮捕されたようだ。
最近取り締まりが多いようだ。
著作権を無視し公衆送信して捕まるのは仕方がない当然のことだが、一体どのようにしてアップロードした人を特定したのか気になる。というのも、Shareは匿名性がWinnyと比べ強化されており、一次配布なのか二次配布なのか区別が付かないと聞く。今回捕まった容疑者は、果たして全員一次配布者なのか気になるところだ。
最後に、権利者団体に一言言いたい。
CD,DVDなどの有形品は保管が面倒なので、持っているコンテンツは可能な限りダウンロード販売を行って欲しい。
ソフトウェアだと、この前買ったVL版Windowsや、多くのアンチウイルスソフトみたいにパッケージを買うことなくダウンロードで済ませることが出来るのだが、ゲームやら映画だとなかなかそうはいかない。特にゲームなんかは厄介だ。供給不足で品薄になったり、需要がないと製造が止まって入手困難になったりする。PSP goの成功を祈りたいが・・・雲行きが怪しい。
家からダィスクや本の山が消えるのは何時になる事やら。

USB外付けUltranavキーボードのインストールに失敗

ThinkPlus USBキ-ボ-ド ウルトラナビ付を接続して、プラグアンドプレイで自動的にドライバが入ったのは良いものの、コンパネのマウスが何故か開かなくなった。
仕方がないのでシステムの復元を使う。
そしたら、最新の復元ポイントが2日前になっていた。
普通はドライバインストールの前に復元ポイントを作成するはずなのだが、作成されていなかったようだ。
仕方がないので2日前に戻す。そしたら、マイドキュメント内のnightlyなFirefoxが2日前に戻っていて、プロファイルも2日前に戻った。ちなみに、skypeは何故か無事だった。xpの仕様だと、マイドキュメントはシステムの復元で変更されないことになっていたと思うのだが、仕様が変わったのだろうか。幸い、シャドウコピーで復元できた。
ともかく、復元したらコントロールパネルのマウスが開けるようになったので良かった。

Nightly 更新失敗

差分更新を使い始めてから4年近く経っているが、今回初めて更新に失敗した。firefox.exeが何故か0byteになった。
こんな時は慌てずにシャドウコピーの以前のバージョンを使って復元する。Professional以上のエディションならではの便利な機能だ。これを使えばシステムの復元のごとく任意のファイルを復元できる。
復元の後、更新を再び実施したら、今度はフルのパッケージをダウンロードしてきた。今度は成功することを願おう。

Windows Live Messenger

Windows 7でインストールしてみた。
以前のバージョンと変わりすぎだ。
今時のはタスクトレイに格納されないらしい。
そして、メニューバーがない。
これが次世代のUIか…
慣れるまで時間がかかりそうだ。

インストールして数分しか経っていないのに強制終了するし
発展途上らしい。

Volume Licensingの謎

ボリュームライセンスのアップグレード元には、何故か"Apple Macintosh"があるのを今まで謎に思っていたが、よく考えたらBootcampを使えばWindowsが入るんだった。
しかし、WindowsにアップグレードしてしまったらMac OSのライセンスはどうなるんだろう…

VACUUM

places.sqliteを久しぶりにVACUUMしてみた。
11.7MB -> 3.26MB
古いマシンだと、ここまで肥大化すると話にならないくらいfirefoxの起動が遅くなるのだが、新しいマシンだと速度低下は気にならない程度だった。流石に8年も違うと相当変わるもんだ。