Shareによる著作権侵害者逮捕について思うこと

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091130_332487.html
どうやら、またShareを使ってアップロードした人が逮捕されたようだ。
最近取り締まりが多いようだ。
著作権を無視し公衆送信して捕まるのは仕方がない当然のことだが、一体どのようにしてアップロードした人を特定したのか気になる。というのも、Shareは匿名性がWinnyと比べ強化されており、一次配布なのか二次配布なのか区別が付かないと聞く。今回捕まった容疑者は、果たして全員一次配布者なのか気になるところだ。
最後に、権利者団体に一言言いたい。
CD,DVDなどの有形品は保管が面倒なので、持っているコンテンツは可能な限りダウンロード販売を行って欲しい。
ソフトウェアだと、この前買ったVL版Windowsや、多くのアンチウイルスソフトみたいにパッケージを買うことなくダウンロードで済ませることが出来るのだが、ゲームやら映画だとなかなかそうはいかない。特にゲームなんかは厄介だ。供給不足で品薄になったり、需要がないと製造が止まって入手困難になったりする。PSP goの成功を祈りたいが・・・雲行きが怪しい。
家からダィスクや本の山が消えるのは何時になる事やら。